３月１日（水）

５年生が理科で「もののとけ方」の学習をしています。
今日は、２つのクラスで「水と食塩水の見分け方」の授業が行われました。
同じテーマを扱っても、クラスによって授業の進め方が違います。
どんなふうに違ったのでしょう。

あいさつをして、さあ授業の始まりです。

先生が今日の授業の課題を話しています。

グループごとに、自分たちの見分け方を話し合い、実験方法の検討をしています。

グループで話し合ったことを発表し、他のグループの人からアドバイスをもらいます。

見分け方が３通り提案されました。
さて、この方法で水と食塩水が見分けられるでしょうか？
次の時間の実験が楽しみです。

お隣のクラスでは、一つの方法について、質問チームとお答えチームに分かれて、話し合いが進みました。

「私が考えた方法は…」

一つの方法について、いろいろな角度から質問や意見が出され、より確かな方法へと考えが練り上げられます。